1回戦 三沢 11対6 

 打線は3回に逆転に成功し、4回、6回、7回に追加点を奪い12安打11得点。

 投げては、蠣崎が4回から三沢打線を2安打0封に抑える。

準決勝 弘前聖愛 4対3

 打線は2回に敵失とタイムリー安打で逆転し、5回に追加点をあげる。

 投げては菅原が5回3失点に抑え、6回から小山内が0封に抑える。

創設以来、初の決勝進出。